周南市議会 2021-06-02 06月02日-02号
徳山駅周辺での観光案内については、一般財団法人周南観光コンベンション協会が、みなみ銀座商店街で、観光案内や地元産品の販売、コンベンション相談窓口等を一体的に行うまちのポートで行っておられましたが、建物が取り壊され、その機能が失われたことから、昨年11月、徳山駅南北自由通路に仮設の案内所を設置し、本年4月末まで案内のみを継続して実施しておられました。
徳山駅周辺での観光案内については、一般財団法人周南観光コンベンション協会が、みなみ銀座商店街で、観光案内や地元産品の販売、コンベンション相談窓口等を一体的に行うまちのポートで行っておられましたが、建物が取り壊され、その機能が失われたことから、昨年11月、徳山駅南北自由通路に仮設の案内所を設置し、本年4月末まで案内のみを継続して実施しておられました。
本再開発事業では、現在のみなみ銀座の和光ビル及び東隣の駐輪場の場所に建設される駅前棟が第二街区、それより東に建設される住宅棟、駐車場棟、ホテル棟、商業棟が第一街区となるが、それに伴い市道及び街区の形状が変更となる。 まず、町の区域の変更について、第一街区が現在の銀座1丁目、銀座2丁目、みなみ銀座1丁目、みなみ銀座2丁目にまたがる形となることから第一街区全体を銀座1丁目とする。
その取り組みの一つとして、4月1日から従来の放置自転車追放ゾーンに加え、徳山駅北口駅前広場全域、小広場、銀座通り、銀座通り歩道の一部、みなみ銀座の一部など、放置自転車追放ゾーンの範囲を拡大する。 あわせて、徳山駅の東側及び西側駐輪場に駐輪されるよう誘導することにより、誰もが安全に、そして快適に歩ける歩道空間を確保していきたいと考えている。
今、コンベンション協会が入っているみなみ銀座の建物ですが、あそこへ入られるときには、まだ南北自由通路、駅ビルもできておりませんでした。そのとき、あの場所でいいのかという疑義があったんですけど、駅ビル、南北自由通路等ができたときには、また考え直すというような趣旨のものがあったというふうに思っておりますが、ことし駅ビルできましたが、そういったことは移転等も含めて考えていらっしゃるんですか。
また、9月19日に準備組合が、銀座商店街、みなみ銀座商店街及び周辺商店街を対象として、この再開発基本計画の説明会を開催し、商店街の方々の意見を聞かれると伺っている。準備組合としても、市が都市計画決定に向けた手続に入るため、早期に基本計画を確定したい意向と思われる。
これによりますと、銀座及びみなみ銀座の一部約1.3ヘクタールの区域に商業施設、ホテル、会議などに使用できるカンファレンスホール、駐車場からなる商業棟、住宅棟、業務系店舗や金融機関が入る見込みの駅前棟を整備される計画となっており、総事業費は、現段階でおおむね107億円を想定しておられます。
これまで徳山駅前の歩道上で営業していた2軒の屋台に対し、通行の支障となっていることから、周南警察署と市が立ち退き等の指導を行っておりまして、その後、1軒の屋台がみなみ銀座の店舗へ移転されておられます。今後、徳山駅前広場の整備も進み、にぎわいが創出され、中心市街地に人、物が集まることが予想され、今以上に安心安全に向けた道路管理が必要となってまいります。
特に、ピピ510の利用者がふえれば、徳山駅前賑わい交流施設まで行き来する間、銀座やみなみ銀座など商店街を通ることとなり、回遊性や商店街の売り上げの向上に寄与すると考えられます。
また、銀座通りの歩道、特に南側の歩道は日常的に自転車が駐輪され、歩行者の空間を狭めている要因となっていることから、歩道上の駐輪対策として、みなみ銀座に臨時駐輪場を設けました。
商業地の地価については、みなみ銀座の1平方メートル当たりの地価が、平成9年に132万円であったのに対して、平成27年には約94%減の8万3,000円となっております。
私も事務所から出ましたけども、その場所にも行きましたけど、みなみ銀座通りにあんだけの人が出たというのは、久しぶりじゃないかというふうに思うぐらいの人でございました。状況は、市長も申し上げましたけど、小さいお子様連れ、日ごろと違う客層の方がいらっしゃったというふうに思っています。
現在の観光案内所まちのポートは、みなみ銀座商店街の入り口に位置しており、一般財団法人周南観光コンベンション協会が事務所を併設し、年中無休で観光情報の提供などを行っておられます。また、これまでの観光案内に加え、特産品の販売や休憩所を設置することで利用者の利便性の向上にも努められています。
数値目標も、昨年度の測定では、5年間の中心商店街の新規出店数が、目標149店舗に対して実績が83店舗でございますが、今年度は、みなみ銀座への出店が続くなど、にぎわいが戻ってきているところでございます。また、町なかの歩行者等通行量につきましては、目標2万8,000人に対し、実績が2万7,056人と着実に成果が上がっております。
具体的には、指定中学校が住吉中学校になっている場合においても、梅園町、弥生町、代々木通、栄町、御幸通、新町、若宮町、銀南街、銀座、みなみ銀座、有楽町、住崎町、築港町、千代田町、入船町の一部では、岐陽中学校への進学を可能としているところであります。
9月6日にみなみ銀座に観光案内所と特産品セレクトショップのまちのポートもオープンいたしました。周南市の玄関ということで、たしかシンポジウムでは周南3市の玄関というお話もあったと思うんですが、玄関としての役割を考えると、新駅ビル図書館にもインフォメーションをつくられるということですが、このみなみ銀座の観光案内所との連携、すみ分け等はどのようにされていくのか、よろしくお願いいたします。
また、みなみ銀座に移転する観光案内所との関係は、との問いに対し、新駅ビル2階にインフォメーションコーナーを設置し、窓口的な案内はしたい。そして、宿泊先のことなど、本格的な観光案内は、みなみ銀座に設置される観光案内所で対応していただく、との答弁でした。
近鉄松下の撤退で、みなみ銀座商店街の通行量が8割も減ったという新聞報道がありましたけれど、新駅ビルの整備で商店街に人が流れていくのか疑問です。新駅ビルに整備する図書館の民間委託は再検討すべきであります。また、庁舎建設については、個々でもにぎわいをつくり出す場として、コンビニやレストラン、コーヒーショップを取り入れる計画ですが、周辺の業者を圧迫することになるのではないでしょうか。
確実に東側への動線の部分が雨にぬれないように配慮されているのか、との問いに対し、みなみ銀座、あるいは銀座に雨にぬれないように行けるようにということは、デザイン会議の中でも議論されているので、きちんと整備していかなければいけないと思っている。今回の図はあくまでも駅ビルのプロポーザルの案なので、市のほうでしっかり調整していきたい、との答弁でした。
人々であふれていた銀座通りやみなみ銀座の風景なんでしょうか。少なくとも、中山間地域と言われるところに生まれ育った私などとは明らかにふるさとの原風景が違うのではないかと思います。違って当然なのですが、周南市長になられたからには、市内全ての人々のふるさとを共有していただかなければなりません。
また、銀南街、中央街、一番街、みなみ銀座、地下スーパー等で、町の明かりをともすべく一生懸命頑張っておられる商店も数多くあります。その方々の気持ちはいかばかりなのでしょうか。